投稿日:2006-01-02 Mon
新年明けたその朝から、交差点の中央で、台に乗り、凛(りん)として交通整理をするおまわりさん……。
消え去ったはずの、懐かしの光景です。それが2006年の元旦から復活したのです。
信号などの交通設備が整っていないかつては、中国のいたるところで見られた、ごくありふれた光景でした。しかし、90年代後半くらいから、交通量は増え、信号が整い、それに指揮をとるおまわりさんも疲れるということで、次第にその姿を消していったそうです。広州では、2000年ごろには、ほとんど人による交通指揮は行われなくなりました。
それが、最近はというと、交通量がものすごい量で増えた結果、市内の20の交差点では通行量の限界を超え、もはや信号でさえも、交通を整理するのが難しくなってしまったというのです。
そこで再び人による交通整理が登場しました。あるタクシーの運転手さんは「もし交差点の真ん中でおまわりさんがいたら、無視して進めないよ」と言っています。
広州交通警察によれば、人による交通整理が行われるのは、広州市内の10の交差点で、交通ラッシュとなる7:30〜12:00、14:45〜18:45までだそうです。今後は様子を見て、徐々にその場所を増やすということです。
http://www.guangzhou.gov.cn/node_392/node_393/node_400/node_588/2006-01/113617632085942.shtml


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