投稿日:2005-12-16 Fri
広東省の衝突事件で中国当局、現地封鎖をさらに強化【読売新聞】
中国広東省汕尾(さんび)市で6日起きた発電所建設をめぐる住民と警察の衝突事件で、14日付の中国系香港紙「大公報」は、衝突が起きた同市東洲(とうしゅう)鎮の封鎖を公安当局がさらに強化したと伝えた。
住民から情報が漏れていることに神経をとがらせていると見られる。
同紙などによると、住民への発砲を指揮した市公安局副局長の身柄を検察当局が拘束して以降、封鎖が厳しくなった。12日には、東洲鎮から約4キロ・メートル離れた地点にも新たな検問所を設置。東洲鎮に向かう車を警官がすべて止めて運転手や同乗者の身元確認を行っており、記者も通行を阻まれているという。
住民に対しては、過激な行動を自制するよう呼びかけているほか、宣伝カーが「騒動を起こすな、デマを飛ばすな」と放送しながら鎮内を巡回している模様。


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