投稿日:2006-02-11 Sat
2月14日は西洋のバレンタインデー。そして旧正月でいう1月15日は中国のバレンタインデー(元宵節)で、新暦になおすと今年は2月12日になります。ということで、今年は中国と西洋のバレンタインデーが1日を空けて接近していることから、大きなバレンタインウィークを迎えようとしています。(ちなみに中国にはさらに7月7日の七夕もバレンタインデーなので、1年に3つバレンタインデーがあるんですね)この2つのバレンタインデーに乗じて、現在人気を博しているのがチョコレートの「湯圓」。
「湯圓」は旧暦の1月15日(元宵節)に食べるもち米で作っただんごのことで、ふつうスープに入れて食べます。形が丸いことから、丸く囲んで「団欒」といったような縁起をかついで、この日に食べます。また、この日には恋人同士がいっしょに過ごし、「灯会(ちょうちん祭り)」を見に行く光景が見られ、中国の伝統的なバレンタインデーとしても知られています。
湯圓の中にはあんこだったり、ゴマ、ピーナッツなどいろいろな「あん」の入ったものが売られています。そこに西洋にバレンタインの代名詞・チョコレートが「あん」として入ったものが大人気というわけです。
あるスーパーでは、チョコレート湯圓が爆発的に売れている影響で、湯圓全体の売上が伸びていて、元宵節になる前の現在の時点ですでに去年の元宵節までの売上に迫っているということです。
元宵節が近づいています。みなさんも中国の文化を味わうために、「湯圓」を食べたり、「灯会」へ行ってみてはいかがでしょうか。
http://www.guangzhou.gov.cn/node_392/node_393/node_398/2006-02/113955446991121.shtml


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