投稿日:2006-02-07 Tue
アメリカでは近日、正式に電報のサービスを全面的に廃止し、19世紀から続いた歴史に幕が下ります。しかし、広州では、一般市民はほとんど使わないものの、天気、水情、軍事などの公益性のものには引き続き使われていくそうです。広州電信の担当者によれば、1990年代以来、広州の一般市民はすでにほとんど電報を使わなくなったそうです。2001年には広州市は電報の「速達」サービスを廃止しました。ほとんどの電信局では現在、電報専用の窓口はなく、営業員の多くも電報の受付に慣れていないそうです。ある営業員は「電報の受付をするのは一ヶ月に一回あるかないかですね。それも祝電とかで、とくに専門の人はもう必要ありません」と言います。
1980年代には、広州では電報はとても盛んで、毎日26万もの電報が行き交いました。近年、日本のように、電報といっしょに花を贈るサービスもはやりましたが、それも一時的で、今ではそのサービスもなくなってしまいました。
しかし、気象、水情、軍事などの方面では、システムの継続性と安全性を考慮して電報が使われ続けています。また、電報にはその情報が文書の証明にもなることから、これら公益性の高い分野で使用されているということです。
日本では、結婚式や卒業式などの場や、花やオルゴール、ぬいぐるみなどいっしょに送るサービスがあって、まだ電報が生き続けているのは、世界の潮流から見たら実はすごいことなんでしょうか。
http://www1.gznet.com/news/2006/2006-2-7/705664.html


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