投稿日:2006-04-03 Mon

最近、広州のいくつかのNGO(非政府団体)は、広州政府に対して、公共エリアでの喫煙を禁止するように申請書を提出しました。もし、実現されれば、中国(大陸)で初になります。
この申請書に書かれた提案には2段階のプロセスが書かれています。まず、第一段階は、交通機関、病院、映画館、エレベーター、事務所、幼稚園、美術館などの7つのところで禁煙を実施します。第二段階は、電車の待合室、レストラン、カラオケなど場所では禁煙エリアと喫煙エリアを分けます。
残念ながら、これはNGOからの提案にすぎず、政府からはまだ承認されていません。それに、罰金というところまでは、話は進んでいないし、はっきりしたタイムテーブルも設定されていません。
しかし、NGO代表の黄さんは、自信を持っています。正式な承認はないものの、政府のタバコ専売局を含めたすべての関係部門でだいたいの了解を得ているとのことです。まだ先は少し長そうですが、大きな前進になりました。
なお、中国控制喫煙協会によれば、全世界の喫煙者13億人のうち、中国の喫煙人口は3分の1の3.5億人だそうです。また、世界では毎年およそ500万人がタバコが原因で死亡していますが、そのうち中国での死亡者数は120万人で4分の1に相当します。
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