投稿日:2006-02-18 Sat

ジャージ制服姿の小中学生たちが学校の食堂でごはんを食べず、外の『快餐』(簡単な料理を作る小規模のレストラン)に押しかけて……。みなさんも昼時、こんな光景をよく目にしたことがあると思いますが、実はこの学生たちの「食堂離れ」が広州をはじめとして大きな社会問題になっています。
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投稿日:2006-02-18 Sat
映画「キングコング」がはやっている今日この頃ですが、これに乗じてかどうかはわからないものの、広州動物園はこのたびゴリラ館を改造しはじめました。一般開放は5月のゴールデンウィークから。2000平方メートルのガーデン式豪邸で、築30年のこれまでのうちの3倍の広さとなります。庭には滝が流れ、四方は小川がさらさらと流れる自然に囲まれ、また3箇所の遊戯施設と緑が豊富な「プライベート運動場」がつくそうです。このすべてに200万元をかけました。ゴリラたちは自由に出かけて外の空気を吸い、お互いに遊び、疲れたらうちへ戻って休めるということです。
また、観客はゴリラのうちの中も見れるように道が作られます。そしてゴリラの寝ている姿も見れるようになります。
動物園を訪れた張さんはゴリラ館を賞賛して「広州動物園の動物の育て方はソ連式でとても時代遅れだわ。このように改造すれば、できるだけゴリラの原始の生態環境に近づけることができるし。それに子供も動物を見るだけじゃ、動物の本当の生活環境を知れないし、動物愛護の感情も育たないしね。だから動物園は町の中心から離れたところにあったほうがいいと思うわ」
民営企業に勤める陳さんは「この改造は動物の成長にとっていいと思うわ。それにどこの企業だって自社や商品の「包装」に投資しなくちゃいけないでしょう。動物園にとって、動物は「商品」、檻は「包装」なんだから、商品化して当然よ」と話しています。
大型国営企業に勤める周さんは「200万元かけてゴリラの生活が変われるなら、これに対しては言うことはないよ。でも、動物園もやるなら動物園全体を改造すれべきだね。そうしないともっと多くの人をひきつけることはできないよ」との意見。
園長は「このゴリラ館はもうすでに上海や南京などの動物園のゴリラ館に比べてとても時代遅れなものです。ゴリラの成長に影響するだけでなく、観客の動物観賞の点からもよくないです。それに2010年に広州で開かれるアジア大会までに、動物園を広州のシンボルのひとつとしたいと思っています」と紹介しました。
広州動物園では、今年後半にもパンダ館を改造するそうです。同時に、さらに2匹の若いパンダを連れてくることを計画し、国の林業部門に申請中とのこと。さらに、園内の3つの水鳥の湖も改造して、「水鳥島」「ワニ島」「サル島」を作るそうです。
http://www1.gznet.com/news/2006/2006-2-17/711947.html


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